【おとり広告・誇大広告・釣り物件】簡単に見分ける方法ご紹介します。

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2022年09月29日

【おとり広告・誇大広告・釣り物件】簡単に見分ける方法ご紹介します。

この記事は大切な時間を奪われる方を少しでも減らすために書かせていただきました。


最近では減ってきたものの、インターネットで賃貸のお部屋探しをしていると出てくるかなりのお買い得物件。
これはほとんどの場合いわゆる"おとり広告"です。


その中でも大きく下記2パターンがございます。


①明らかに相場よりも安い

これは見分けるのは簡単です。
でも引っかかる人がいるもの事実。


例えば自分の予算でインターネットで物件検索していても、だいたい築20年前後の物件がほとんどの中、同じ予算内で築3年ぐらいの物件がヒットする事があります。


と言った具合であからさまに相場とズレている、これはほとんどの場合おとり広告です。
その条件の物件が実在する場合もあるのですが、その場合は事故物件です。

あからさまに相場からズレている場合は、基本この2通りしかありません。
 


②微妙に相場よりも安い

これは素人の方で見分けるは正直かなり難しいと思います。

Aマンションが大体7万円前後で空室募集をしている中、6.5万円〜ほどで募集しているというおとり広告です。
これは判断が非常に難しいので、実際に問い合わせてみるしかありません。


ただ、どちらの場合にも言えるんですが、怪しいなと感じたらその広告を載せている業者さんに問い合わせしないようにしましょう。

理由は、おとり広告を載せている業者は初めから騙すつもりなので、実在しない物件でも平気で「ご内覧可能です」と言って来店させようとします。


相場より安い理由を聞いても、「来店いただいたときに詳細はお伝えします」と言ってはぐらかされます。



実際に来店してもらったお客様に説明するのはほとんどがこの3通りです。
※ちなみにこのような物件が実際にはないので、諦めてもらうための説明です。

・この部屋で事件(何か心理的にすごく嫌な)があったようです。
・実は入居後〇〇カ月間はキャンペーン家賃で、○○カ月後からは家賃が3万円アップします。
・本日(来店された日)に先約が入ってしまったようです。

このような事を聞いて、そのままその物件に興味を示す人はいないはずなので、そこから別の物件を紹介していく、というのがおとり広告業者の常套手段です。

 

簡単な解決策は、、

気になった物件のURLを貼っていただき、こちらの物件の実際の募集はありますか?と当社にお問い合わせください。
これで解決します。
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